以下、つながる会伊豆メールマガジン(2023年9月23日号)より転載です。
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不登校にこそならなかったけれど、今思い返すと、私にとっても学校はそれほど居心地の良い場所ではなかった。
ホント、よくぞ不登校にならなかったもんだと思う。
集団の中でうまくいかなかった私は、自分を押し殺して、周りの人に合わせれば、うまくいくのかなと思ったけれど。
結局私はまわりの人に自分を合わせることができなかった。空気の読めない私は、空気の読めない行動をしてしまい、疎まれた。
結局、学校では、人生をうまく乗り越える技術や人とうまくやっていく技術を私は習得できなかった。
社会人になってから、いくつか職場を体験した。その中で女性が3人より多い職場では、大体何かしらいざこざが起こった。
私がターゲットになった職場もあったし、私以外の人がターゲットになった職場もあった。
いざこざを仕掛ける人は、今思い返すと、私と同じように、学校で「人とうまく付き合える技術」を学ぶことができなかった人だ。
マウントしたり、人を攻撃することで、うまく学校も人生を乗り切ってきた(つもりでいる)人なのだろう。
結局、東大をトップとした学歴のシステムが変わらない限り、下から変えていくのは、なかなか難しい。
競争に勝たなければならないとか、経済を成長させなければならないとか、ひと世代前の考え方に囚われている限り、変わらない。
人は、どう生きていくのが幸せなのか。そのためには、子ども達にどういう教育をしていったら良いのか。
下から変えていくのは、なかなか難しいけれど、せめて、その視点を忘れずに、自分のできることをしていきたい。

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